Kingston、第2世代 AMD EPYCプロセッサー向け、 DDR4-3200 Registered DIMMを発表
台湾・台北市、2019年8月13日 − メモリストレージ製品と技術ソリューションの世界的リーダーであるKingston Technologyは本日、第2世代AMD EPYC™プロセッサー(開発コードネーム「ローマ」)のパワーを完全に解き放つ32GB、16GBおよび8GBのServer Premier 3200MT/s DDR4 Registered DIMMの発売を発表しました。
KingstonのServer Premierモジュールは、AMDの最新8チャネルサーバーマイクロアーキテクチャのパワーを存分に発揮させる特別設計です。3200MT/s (最先端のAMD EPYCプロセッサーファミリーでサポートされる次世代のメモリストレージ周波数)で、各DIMMは25.6GB/ sのピーク帯域幅を実現。マルチチャンネルパフォーマンス向けにグループ化すれば、現代のメモリを集中的に使用するサーバーアプリケーションの性能が大幅にアップします。
Kingstonは、30年以上にわたり、データセンターを有効活用したいと考える顧客よって選ばれるメモリブランドであり続けています。Server Premierメモリの特徴である固定部品表(BOM)が、DRAMの一貫したブランドとリビジョンを確実なものとしています。また、出荷前には、初期故障の原因解明を目的とする、厳密な動的バーンイン試験を工場で実施しています。製造試験プロセスの重要な要素として、Kingstonでは、顧客のデータセンターで使用されているものと全く同じマザーボードで、顧客の作業負荷をシミュレーションしています。
Server Premierの機能例:
- 固定部品表(BOM)
- 45~90日前のパーツ変更通知(PCN)
- サーバープラットフォームの互換性検証
- 業界トップのサーバーマザーボードメーカーの資格認定
- DDR4の速度は2400 – 3200MT/ s
- 製品寿命保証
- 業界をリードするサービスとサポート
Kingstonは次のように述べています。「当社の最新型3200MT/sメモリモジュールは、入念な試験と検証を受け、第2世代 AMD EPYC プロセッサーである「Rome」を使用したサーバーにすぐに展開できます。OEMメーカーや世界トップのデータセンターに、当社のServer Premierが信頼され標準化されています。顧客とパートナーと密に連携し、手厚い技術サポートを提供し、データセンターのメモリパフォーマンスを最大化できるよう努めています。」
詳細については、www.kingston.comをご覧ください。
Kingston Technologyについて
デザインインにも受託製造にも対応するKingstonは、ビッグデータからノートパソコンやPC、スマートテクノロジーやウェアラブルテクノロジーといったIoTベースのデバイスまで、生活や仕事、遊びに使用されるソリューションを提供します。世界最大のPCメーカーやクラウドをホストする企業が、その製造力をKingstonに頼っています。当社の情熱が、世界中で日々使用されているテクノロジーを進化させる原動力となっています。当社は製品を超えたより広い視点から、お客様のニーズを満たし、違いを生み出すソリューションを提供するために取り組んでいます。「いつでもどこでも、Kingstonがあなたをサポートします」詳細については、 Kingston.comをご覧ください。
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