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HyperX 3K (SH103S3)

HyperX 3K - サポート

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How to Install a 2.5" SATA SSD in a Laptop 1:29

ラップトップパソコンに 2.5" SATA SSD をインストールする場合

How to Install a 2.5" SATA SSD in a Desktop PC 1:30

デスクトップパソコンに 2.5" SATA SSD をインストールする場合

よく寄せられる質問

「静電気の放電」の短縮形で、ESD とは帯電した静電気の放電のことです。 ESD は、各個人がパソコンやハードウェアコンポーネントを損傷または破壊させる可能性のある現象の一つであるため、決して軽視すべきではありません。 あなたがカーペットの上で足を擦った時や、何らかの金属に触れた時に、静電気の放電が起こります。 ESD はユーザーが感電したことを感じないで発生する場合があり、またパソコン内部の作業している時やハードウェアを取り扱っている時に起こります。

ESD を防ぐ方法
ESD を防止する最良の方法は、接地用のリストストラップを着用するか、またはマットやテーブルの接地を行うことです。 しかし、ほとんどのユーザーはこれらのアイテムを使わないため、当社は ESD をできるだけ低減するために役立つ手順を以下に示します。

  • 立って作業する – パソコンで作業する時は、常に立ったまま作業するように推奨します。イスに座ると、静電気の発生量が増加します。
  • 各種コード - パソコンの背面の接続ケーブル (電源ケーブル、マウスケーブル、キーボードのケーブルなど) をすべて外してください。
  • 服装 - ウールのセーターなどの静電気が帯電しやすい服を着ないようにしてください。
  • アクセサリ - ESD の低減や、その他の問題の防止に役立つ良い方法の一つは、身に付けているすべての宝飾品を外すことです。
  • 天候 - 落雷は ESD のリスクを高めます。落雷が起こっている時は、絶対に必要な場合を除き、パソコンでの作業を行わないようにしてください。 非常に乾燥した地域では、絶縁された表面を流れる (風、エアコン、扇風機/換気扇からの) 気流が発生すると、空気そのものが静電気の発生機構になります。 湿度を高くして静電気の放電を防ぐという考えは間違っており、接続部や他の電気的なインタフェースでの腐食の問題に留意してください。

ESD の詳細や、お手元の電子部品を保護する方法については、以下のサイトをご覧ください。

ESD Association
https://www.esda.org

FAQ: KTC-Gen-ESD

上記の内容はお役に立ちましたか?

Secure Erase User Guide for Linux
This guide will walk you through securely erasing your Kingston SSD using Linux tools

SATA Secure Erase Procedure

Warning
Please make sure to have a full backup of any important data before you proceed!

Prerequisites
• You must have root privileges.
• You must have your SSD connected to the system as a secondary (non-OS) drive.
• You must have lsscsi and hdparm installed. You may need to install them with your distribution’s package manager.
• Your drive must not be in a security freeze.
• Your drive must not be password protected.

Instructions
1. Find the device name (/dev/sdX) of the drive you wish to erase:
# lsscsi

2. Make sure drive security is not frozen:
# hdparm -I /dev/sdX | grep frozen

If the output shows "frozen" (instead of "not frozen") then you cannot continue to the next step. You must try to remove the security freeze by trying one of the following methods:

Method 1: Put the system to sleep (suspend to RAM) and wake it up. On most distributions the command to suspend is:
# systemctl suspend

Now issue the hdparm command again. If it worked the output will show “not frozen” (instead of “frozen”).
Method 2: Hot plug the drive. This is done by physically unplugging the SATA power cable from the drive and plugging it back in while the system is powered on. You may need to enable hot plug in BIOS. Not all systems support hot plug.

Now issue the hdparm command again. If it worked the output will show “not frozen” (instead of “frozen”).

3. Set a user password on the drive. The password can be anything. Here we are setting the password to “p”:
# hdparm --security-set-pass p /dev/sdX

4. Issue the secure erase command to the drive using the same password:
# hdparm --security-erase p /dev/sdX

This command may take a few minutes to complete. The drive password is removed upon successful completion.
If the secure erase is interrupted or otherwise fails your drive may become security locked. In this case you can remove the security lock using the command below and then try the secure erase procedure again:
# hdparm --security-disable p /dev/sdX

SATA Secure Erase Example



NVMe Secure Erase Procedure

Warning
Please make sure to have a full backup of any important data before you proceed!

Prerequisites
• You must have root privileges.
• You must have your SSD connected to the system as a secondary (non-OS) drive.
• You must have nvme-cli installed. You may need to install it with your distribution’s package manager.
• Your drive must not be password protected.

Instructions
1. Find the device name (/dev/nvmeXn1) of the drive you wish to erase:
# nvme list

2. Issue the format command to the drive. Here we set the secure erase setting to 1 which indicates a user data erase:
# nvme format /dev/nvmeXn1 --ses=1

This command may take a few minutes to complete.


NVMe Secure Erase Example

FAQ: KSM-SE-LIX

上記の内容はお役に立ちましたか?

TRIMとガベージコレクションは、最新のSSDに組み込まれたパフォーマンスと耐久性を向上するテクノロジーです。SSDをパッケージから取り出したときはNANDブロックがすべて空になっており、SSDは単一処理でこれらの空ブロックに新しいデータを書き込むことができます。いずれ、これら空ブロックのほとんどはユーザーデータを含む使用済みブロックとなっていきます。使用済みブロックには、SSDが新しいデータを書き込むため、読み取り、修正、書き込みのサイクルを強制実行します。こうした読み取り、修正、書き込みのサイクルは3つの処理を実行しなければならないのでSSDの全体的なパフォーマンスに負担がかかります。読み取り、修正、書き込みのサイクルは書き込み増幅の原因にもなり、SSDの全体的な耐久性にも重負荷を課します。

TRIMとガベージコレクションは、相互に連動して使用済みブロックにスペースを確保するのでSSDのパフォーマンスと耐久性を向上させます。ガベージコレクションはSSDコントローラに組み込まれている機能であり、使用済みブロックに保存されたデータを統合して、書き込み可能なスペースを設けます。こうした処理はSSDが完全にバックグラウンドで実行します。ただし、SSDはどのブロックにユーザーデータが含まれ、どのブロックのデータをユーザーが削除したのか見分けることができません。その処理をするのがTRIMです。TRIMは、データが削除されたときにオペレーティングシステムに認識させ、使用済みブロックを再利用できるようにします。これを可能にするには、オペレーティングシステムとSSDの両方がTRIMをサポートする必要があります。最新のオペレーティングシステムとSSDはTRIMをサポートしますが、RAID構成のほとんどはサポートしていません。

Kingston SSDはTRIMとガベージコレクションの両方を取り入れており、SSDのライフサイクルにわたって最大限可能なパフォーマンスを耐久性を維持します。

詳細

FAQ: KSD-011411-GEN-13

上記の内容はお役に立ちましたか?

当社の Web サイトで利用可能なファームウェアバージョンは、該当する製品ラインのすべてのレビジョンに対して、テスト済です。それ以降のファームウェアバージョンは、より新しいハードウェアに対応するように更新されます。いずれかのファームウェアバージョンが利用可能になると、問題の修正が行われ、ドライブモデルの仕様が変更され、また利用可能なすべてのレビジョンに対してテストが行われ、通知されます。

FAQ: KSD-021715-LSI-03

上記の内容はお役に立ちましたか?

一部SSDNowドライブで性能低下が報告されています。旧式のSSDドライブで効果的なガーベージコレクションが実装されていない場合、SSDドライブの性能は時間とともに低下していきます。これは、システムがすでに削除フラグが付けられたデータを上書きする際の方法に起因します。

ドライブを完全に削除する場合はHDDEraseなどのSecure Eraseツールを用いて、ドライブを初期状態に復旧してください。

FAQ: KSD-011411-GEN-12

上記の内容はお役に立ちましたか?

すべてのSSDはRAID構成にてお使いいただけます。しかしながら、耐久性に関する仕様の関係上、RAID構成には特定の製品番号を使用するようにしてください。サーバー用途に関しては、キングストンまでお問い合わせいただき、お客様の負荷状況に応じて最良のキングストン製SSDを決定いたします。

FAQ: KSD-052511-GEN-17

上記の内容はお役に立ちましたか?

Self-Monitoring, Analysis, and Reporting Technology (自己監視分析報告機能、S.M.A.R.T.)はハードドライブおよびSSDに内蔵された自己監視機能です。ユーザーがデバイスの状態を監視することができます。S.M.A.R.T.機能用に特別に設計された監視ソフトウェアを通じて行われます。弊社SSDNowドライブはすべてS.M.A.R.T.に対応しております。

FAQ: KSD-011411-GEN-10

上記の内容はお役に立ちましたか?

Kingstonはお客様の個人情報を機密かつ安全に保管することの重要性を熟知しており、保証契約の下に修理や交換を要するSSD (ソリッドステートドライブ) が当社のRMA施設に返送された場合、適正な措置をとってお客様の個人情報を守ります。修理センターに到着したSSDは綿密なテスト工程を経ていきます。テストの第一工程では、ATA Secure Erase (ATA安全消去) を行ってSSDからすべてのデータと情報を消去します。ATA Secure Eraseは、ユーザーの機密データを安全に消去する技術であり、National Institute of Standards and Technology (NIST 800-88) が連邦法の下に認定したものです。SSDが機能不能のため、ATA Secure Erase処理が不可能な場合、解体後、NANDフラッシュメモリが破壊されます。

FAQ: KSD-022411-GEN-15

上記の内容はお役に立ちましたか?

In Windows - Open the control panel, open administrative tools and then open computer management. Click on Disk Management and see if the SSD drive is seen in the right window pane. If it is, right click on where it is labeled as disk 1, disk 2, etc and select "Initialize disk" (this may come up automatically when you go to Disk Management). Next, right-click on the area to the right of the disk label and choose "New Simple Volume". Continue with the wizard by choosing the size, drive letter and formatting of the partition.

In macOS - A "disk insertion" window will appear. Click on the "initialize" button. This will take you to the disk utility. Select the Kingston drive from the list of drives on the left side of the Window. From the actions available, choose partition. For the "Volume Scheme", choose "1 partition". For the format, choose MacOS extended for a permanent drive. Choose ExFAT for an external drive (available on MacOS 10.6.6 and above). Click Apply. A warning windows will appear stating you will erase all data from the drive. Click on the partition button at the bottom.

FAQ: c

上記の内容はお役に立ちましたか?

当社の SATA 3.0 (6GB/秒) SSD は、SATA 2.0 (3GB/秒) と下位互換性を持つことがテスト済です。このいずれも、SATA 1.0 ポート (1.5GB/秒) と下位互換性を持つようには設計されておらず、また互換性のテストも実施されていません。2008 年以前に製造された大部分のシステムは、SATA 1.0 ポートを使用しています。当社の SSD は、それらのシステムでは動作しない可能性があります。

FAQ: KSD-022714-LSI-03

上記の内容はお役に立ちましたか?

SSDにデフラグは必要ありません。物理ディスクが存在せず、シーク時間を減少させるためにデータの整理を行う必要がありません。ですので、SSDにおいてデフラグは効果的ではありません。また、デフラグを行うことで、ドライブの特定領域に不必要な装置の消耗をもたらします。1か所に不必要な消耗をもたらさないよう、SSDはディスク全体にわたり、可能な限りに均等に書き込みを行うよう設計されています。とはいえ、SSDドライブに対して数回デフラグを行ったところで、問題はありません。ただし、長期にわたりデフラグを定期的に実行すると、ドライブの寿命を縮める可能性があります。

FAQ: KSD-011411-GEN-03

上記の内容はお役に立ちましたか?

Windowsエクスペリエンス インデックス (WEI) は相対的なコンポーネントの能力を計測するにすぎません。WEIの計測は短期的にしか行われず、ソフトウェアによる負荷の下でのコンポーネント同士の連携については計測されません。どちらかと言えば、ご使用のハードウェアの特性を表すものです。

ですので、WEIではシステム性能は計測できず、Windows7実行時の相対的なハードウェアの能力しかわかりません。WEIに関する記事は以下のリンクから参照いただけます。 http://blogs.msdn.com/b/e7/archive/2009/01/19/engineering-the-windows-7-windows-experience-index.aspx

Vistaでは、WEIスコアの範囲は1.0から5.9ですが、Windows 7では、この範囲が7.9まで引き上げられています。

FAQ: KSD-011411-GEN-08

上記の内容はお役に立ちましたか?

最初に、コマンドプロンプトの展開ウィンドウを開きます。

コマンドプロンプトの展開ウィンドウを開く手順: Start Orbをクリックし、検索ボックスに "CMD.exe" をキー入力し、"CMD" を右クリックし、"Run as Administrator(管理者として実行する)"を選択する。(確認を求められた場合は、「はい」をクリックする。)

TRIMコマンドが有効化どうか確認するには、以下をキー入力し、展開コマンドのEnterを押します:

fsutil behavior query disabledeletenotify

結果は以下のようになります:DisableDeleteNotify = 1 (WindowsのTRIMコマンドは無効です)DisableDeleteNotify = 0 (WindowsのTRIMコマンドは有効です)

TRIMコマンドを有効にするには、以下をキー入力し、展開コマンドでEnterを押してください:

fsutil behavior set disabledeletenotify 0

TRIMコマンドを無効にするには、以下をキー入力し、展開コマンドでEnterを押してください:

fsutil behavior set disabledeletenotify 1

FAQ: KSD-072211-GEN-18

上記の内容はお役に立ちましたか?

お使いのパソコンが Intel ベースのシステムの場合、Intel RST ドライバを無効にし、Microsoft のデフォルトの AHCI ドライバに戻してから、ツールボックスを実行する必要があります。AMD ベースのシステムの場合は、AMD AHCI ドライバがツールボックスをブロックしている可能性があります。

Windows AHCI ドライバをロードする必要があります。これを行うには、[コンピュータ]ボタンを右クリックし、[管理]を選びます。[IDE ATA/ATAPI コントローラ] → [AMD SATA コントローラ] または [Intel SATA コントローラ] を選択します。ここで右クリックし、次に[ドライバソフトウェアの更新]を選びます。[ブラウザ] → [ここをピックする(Let me pick)]を選択します。リストから"標準 AHCI"を選びます。次に、パソコンを再起動します。これでツールボックスの実行が可能になります。

FAQ: KSD-100812-LSI-02

上記の内容はお役に立ちましたか?

古い Macbook と Macbook pros との間には、SATA Ⅱポートと LSI (Sandforce) ベースの SSD に関して互換性の問題があります。 現時点では、これを解決するためにユーザーがダウンロードできるアップデート版はありません。

FAQ: KSD-091712-LSI-01

上記の内容はお役に立ちましたか?

SSD は BIOS で認識されるのに、Windows 7 のインストールではドライブが認識されません。 以下のステップに従ってください。

他のハードディスクや SSD を切り離してください。Windows 7 のインストールディスクで起動します。[修復 (Rapair)] を選び、次に [詳細設定 (Advanced)] を選んで、コマンドプロンプトを開きます。プロンプトレベルで "diskpart" とキー入力し (引用符は不要)、[Enter] キーを押します。すると、"diskpart" のラベルが付いたプロンプトが表示されます。以下の各コマンドをキー入力し、各コマンドの入力後に [Enter] キーを押します。

Diskpart > Select Disk 0
Diskpart > Clean
Diskpart > Create Partition Primary Align=1024
Diskpart > Format Quick FS=NTFS
Diskpart > List Partition
Diskpart > Active
Diskpart > Exit

次に、Windows 7 のインストールディスクでパソコンを再起動します。

KSD-100214-GEN-20

FAQ: KSD-100214-GEN-20

上記の内容はお役に立ちましたか?

暗号化を施したソリッドステート ドライブは、ほとんどのビジネスクラスコンピュータおよびマザーボードで利用可能なハードドライブ セキュリティコマンドを活用しています。 BIOS から設定できます。 HDD や SSD のパスワードを設定することができ、必要に応じてドライブを安全に消去することができます。 この機能に対応していないコンピュータもございます。 その場合でもドライブは使用することはできますが、これらセキュリティ機能はお使いいただけません。 ハードドライブのセキュリティパスワードと BIOS のパスワードを混同しないでください。

FAQ: KSD-011411-ENC-01

上記の内容はお役に立ちましたか?

可能ですが、セキュリティを設定した最初のコンピュータ上で、まずセキュリティを無効にする必要があります。 その後、他のコンピュータ上で、もう一度セキュリティを有効にしてください。

FAQ: KSD-011411-ENC-02

上記の内容はお役に立ちましたか?

いいえ。そのドライブのパスワードを忘れた場合、アクセス不能となります。

パスワードの失念はキングストンの保証規定にて補償されないことにお気をつけ下さい。

唯一の例外は、ドライブのマスターパスワードまたは管理者パスワードを使用している場合です。

BIOSがこの機能に対応している必要があり、 ドライブにATAセキュリティを設定した段階でこの機能が有効になっていなければいけません。 マスターパスワードを使用することで、管理者はドライブをリセットすることができます。

KSD-011411-ENC-03

FAQ: KSD-011411-ENC-03

上記の内容はお役に立ちましたか?

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