support category ssd
DC400 (SEDC400S37)

DC400 SSD - サポート

よく寄せられる質問

「静電気の放電」の短縮形で、ESD とは帯電した静電気の放電のことです。 ESD は、各個人がパソコンやハードウェアコンポーネントを損傷または破壊させる可能性のある現象の一つであるため、決して軽視すべきではありません。 あなたがカーペットの上で足を擦った時や、何らかの金属に触れた時に、静電気の放電が起こります。 ESD はユーザーが感電したことを感じないで発生する場合があり、またパソコン内部の作業している時やハードウェアを取り扱っている時に起こります。

ESD を防ぐ方法
ESD を防止する最良の方法は、接地用のリストストラップを着用するか、またはマットやテーブルの接地を行うことです。 しかし、ほとんどのユーザーはこれらのアイテムを使わないため、当社は ESD をできるだけ低減するために役立つ手順を以下に示します。

  • 立って作業する – パソコンで作業する時は、常に立ったまま作業するように推奨します。イスに座ると、静電気の発生量が増加します。
  • 各種コード - パソコンの背面の接続ケーブル (電源ケーブル、マウスケーブル、キーボードのケーブルなど) をすべて外してください。
  • 服装 - ウールのセーターなどの静電気が帯電しやすい服を着ないようにしてください。
  • アクセサリ - ESD の低減や、その他の問題の防止に役立つ良い方法の一つは、身に付けているすべての宝飾品を外すことです。
  • 天候 - 落雷は ESD のリスクを高めます。落雷が起こっている時は、絶対に必要な場合を除き、パソコンでの作業を行わないようにしてください。 非常に乾燥した地域では、絶縁された表面を流れる (風、エアコン、扇風機/換気扇からの) 気流が発生すると、空気そのものが静電気の発生機構になります。 湿度を高くして静電気の放電を防ぐという考えは間違っており、接続部や他の電気的なインタフェースでの腐食の問題に留意してください。

ESD の詳細や、お手元の電子部品を保護する方法については、以下のサイトをご覧ください。

ESD Association
https://www.esda.org

FAQ: KTC-Gen-ESD

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Linux の完全消去ガイド

このガイドでは、Linux ツールを使用して Kingston SSD を安全に消去する方法を、ステップごとに説明します。

SATA 完全消去手順

警告

この先に進む前に、必ず重要なデータをすべてバックアップしてください。

前提条件

  • ルート権限を持っている必要があります。
  • SSD をセカンダリ(OS 以外)ドライブとして、システムに接続する必要があります。
  • lsscsi と hdparm をインストールしておく必要があります。お使いのディストリビューションのパッケージマネージャーを用いてインストールする必要があります。
  • ドライブがセキュリティフリーズされていないようにしてください。
  • ドライブがパスワード保護されていないようにしてください。

手順

1.消去したいドライブのデバイス名(/dev/sdX)を調べます。

# lsscsi

2.ドライブセキュリティがフリーズされていないことを確認します。

# hdparm -I /dev/sdX | grep frozen

出力で(「not frozen」でなく)「frozen」と表示された場合は、次のステップに進めません。次の方法のひとつを試して、セキュリティフリーズを外す必要があります。

方法 1:
システムをスリープ状態(RAM へのサスペンド)にしてから、スリープ解除します。ほとんどのディストリビューションで、サスペンドするコマンドは次のとおりです。

# systemctl suspend

ここで hdparm コマンドをもう一度実行します。成功した場合、(「frozen」ではなく)「not frozen」が表示されます。

方法 2:
ドライブをホットプラグします。これは、SATA の電源ケーブルを物理的にドライブから引き抜き、システムの電源が入っている間にもう一度差し込みば行なえます。BIOS でホットプラグを有効にしておく必要があります。システムによっては、ホットプラグをサポートしないものもあります。 ここで hdparm コマンドをもう一度実行します。成功した場合、(「frozen」ではなく)「not frozen」が表示されます。

3.ドライブにユーザーパスワードを設定します。パスワードは何でもかまいません。この例ではパスワードを「p」に設定します。

# hdparm --security-set-pass p /dev/sdX

4.同じパスワードを使用して、ドライブに完全消去コマンドを実行します。1234567890 - 1234567890 -

# hdparm --security-erase p /dev/sdX

このコマンドは完了するまでに数分かかります。正常に完了するとドライブパスワードが除去されます。

完全消去が中断された場合や、その他の失敗が起こった場合は、ドライブにセキュリティロックがかかります。この場合、下のコマンドを使用してセキュリティロックを外し、完全消去手順を再び試すことができます。

# hdparm --security-disable p /dev/sdX
SATA 完全消去の例
SATA Secure Erase Example


NVMe 完全消去手順
警告

この先に進む前に、必ず重要なデータをすべてバックアップしてください。

前提条件

  • ルート権限を持っている必要があります。
  • SSD をセカンダリ(OS 以外)ドライブとして、システムに接続する必要があります。
  • nvme-cli をインストールしておく必要があります。お使いのディストリビューションのパッケージマネージャーを用いてインストールしておく必要があります。
  • ドライブがパスワード保護されていないようにしてください。

手順

1.消去したいドライブのデバイス名(/dev/nvmeXn1)を調べます。

# nvme list

2.ドライブのフォーマットコマンドを実行します。ここで、完全消去設定を 1 に設定します。これは、ユーザーデータ消去を示します。

# nvme format /dev/nvmeXn1 --ses=1

このコマンドは完了するまでに数分かかります。

NVMe 完全消去の例
NVMe Secure Erase Example

FAQ: KSM-SE-LIX

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TRIMとガベージコレクションは、最新のSSDに組み込まれたパフォーマンスと耐久性を向上するテクノロジーです。SSDをパッケージから取り出したときはNANDブロックがすべて空になっており、SSDは単一処理でこれらの空ブロックに新しいデータを書き込むことができます。いずれ、これら空ブロックのほとんどはユーザーデータを含む使用済みブロックとなっていきます。使用済みブロックには、SSDが新しいデータを書き込むため、読み取り、修正、書き込みのサイクルを強制実行します。こうした読み取り、修正、書き込みのサイクルは3つの処理を実行しなければならないのでSSDの全体的なパフォーマンスに負担がかかります。読み取り、修正、書き込みのサイクルは書き込み増幅の原因にもなり、SSDの全体的な耐久性にも重負荷を課します。

TRIMとガベージコレクションは、相互に連動して使用済みブロックにスペースを確保するのでSSDのパフォーマンスと耐久性を向上させます。ガベージコレクションはSSDコントローラに組み込まれている機能であり、使用済みブロックに保存されたデータを統合して、書き込み可能なスペースを設けます。こうした処理はSSDが完全にバックグラウンドで実行します。ただし、SSDはどのブロックにユーザーデータが含まれ、どのブロックのデータをユーザーが削除したのか見分けることができません。その処理をするのがTRIMです。TRIMは、データが削除されたときにオペレーティングシステムに認識させ、使用済みブロックを再利用できるようにします。これを可能にするには、オペレーティングシステムとSSDの両方がTRIMをサポートする必要があります。最新のオペレーティングシステムとSSDはTRIMをサポートしますが、RAID構成のほとんどはサポートしていません。

Kingston SSDはTRIMとガベージコレクションの両方を取り入れており、SSDのライフサイクルにわたって最大限可能なパフォーマンスを耐久性を維持します。

詳細

FAQ: KSD-011411-GEN-13

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内蔵型SSDや外付けUSBなどのフラッシュストレージではよくあることで、フラッシュメモリのメーカーと、回転するプラッタ製ハードドライブメーカーのメガバイトの計算方法が異なるため、このようなことが起こります。ハードドライブメーカーはメガバイト(または1,000x1,000バイト)を1,000KBととして計算するのに対し、フラッシュベースのストレージでは二進法を用い1,024KBとして計算します。

例:フラッシュベースのストレージデバイスが1TBの場合、Windowsでは931.32GBの容量として計算されます。(1,000,000,000,000÷1,024÷1,024÷1,024=931.32GB).

さらに、Kingstonではフォーマットやファームウェアおよび/または操作に関する情報などの機能のために、製品に表記された容量の一部を予約として使用しています。このことから、製品に表記された容量の一部はデータストレージとして使用できません。

FAQ: KDT-010611-GEN-06

上記の内容はお役に立ちましたか?

Windowsの場合 - コントロールパネルを開き、管理ツールからコンピュータの管理を開きます。ディスクの管理をクリックして右ウィンドウペインにご使用のSSDドライブが表示されるか確認してください。表示が確認できたら、ディスク1、ディスク2などボリューム名が記載されたエリアで右クリックし「ディスクを初期化する」を選択してください(ディスクの管理を開いた時に自動的に表示される場合があります)次に、ディスク名の右側のエリアで右クリックし「新しいシンプルボリューム」を選択してください。引き続きウィザードでパーティションのサイズ、ドライブ文字、フォーマットを選択してください。

macOSの場合 - 「ディスクの挿入」ウィンドウが表示されます。「初期化」ボタンをクリックしてください。ディスクユーティリティ画面に進みます。ウィンドウ左側に表示されるドライブのリストからKingstonのドライブを選択します。選択可能なアクションの中から、パーティションを選択します。「ボリュームスキーム」は「1パーティション」をお選びください。フォーマットを行うには、MacOS拡張を常用ドライブとして選択します。外付けSSDはExFATを選択します(MacOS 10.6.6以降で利用可能)。適用をクリックします。ドライブ内のすべてのデータが消去される旨の警告ウィンドウが表示されます。ウィンドウ下部のパーティションボタンをクリックします。

FAQ: KSD-060314-GEN-14

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Kingstonはお客様の個人情報を機密かつ安全に保管することの重要性を熟知しており、保証契約の下に修理や交換を要するSSD (ソリッドステートドライブ) が当社のRMA施設に返送された場合、適正な措置をとってお客様の個人情報を守ります。修理センターに到着したSSDは綿密なテスト工程を経ていきます。テストの第一工程では、ATA Secure Erase (ATA安全消去) を行ってSSDからすべてのデータと情報を消去します。ATA Secure Eraseは、ユーザーの機密データを安全に消去する技術であり、National Institute of Standards and Technology (NIST 800-88) が連邦法の下に認定したものです。SSDが機能不能のため、ATA Secure Erase処理が不可能な場合、解体後、NANDフラッシュメモリが破壊されます。

FAQ: KSD-022411-GEN-15

上記の内容はお役に立ちましたか?

すべてのSSDはRAID構成にてお使いいただけます。しかしながら、耐久性に関する仕様の関係上、RAID構成には特定の製品番号を使用するようにしてください。サーバー用途に関しては、キングストンまでお問い合わせいただき、お客様の負荷状況に応じて最良のキングストン製SSDを決定いたします。

FAQ: KSD-052511-GEN-17

上記の内容はお役に立ちましたか?

Self-Monitoring, Analysis, and Reporting Technology (自己監視分析報告機能、S.M.A.R.T.)はハードドライブおよびSSDに内蔵された自己監視機能です。ユーザーがデバイスの状態を監視することができます。S.M.A.R.T.機能用に特別に設計された監視ソフトウェアを通じて行われます。弊社SSDNowドライブはすべてS.M.A.R.T.に対応しております。

FAQ: KSD-011411-GEN-10

上記の内容はお役に立ちましたか?

一部SSDNowドライブで性能低下が報告されています。旧式のSSDドライブで効果的なガーベージコレクションが実装されていない場合、SSDドライブの性能は時間とともに低下していきます。これは、システムがすでに削除フラグが付けられたデータを上書きする際の方法に起因します。

ドライブを完全に削除する場合はHDDEraseなどのSecure Eraseツールを用いて、ドライブを初期状態に復旧してください。

FAQ: KSD-011411-GEN-12

上記の内容はお役に立ちましたか?

当社の SATA 3.0 (6GB/秒) SSD は、SATA 2.0 (3GB/秒) と下位互換性を持つことがテスト済です。このいずれも、SATA 1.0 ポート (1.5GB/秒) と下位互換性を持つようには設計されておらず、また互換性のテストも実施されていません。2008 年以前に製造された大部分のシステムは、SATA 1.0 ポートを使用しています。当社の SSD は、それらのシステムでは動作しない可能性があります。

FAQ: KSD-022714-LSI-03

上記の内容はお役に立ちましたか?

使用するNVMeドライバーを指定するには、AS SSDベンチマークソフトを実行し、ドロップダウンメニューからお使いのKingston NVMe SSDを選択ください。これにより、ドライブで使用中のドライバーのレポートが入手できます。ドライバーが「iaStorAC」の場合、ご使用のドライブはIntel製のドライバーを使用しています。ドライバーが「stornvme」の場合、ご使用のドライブはMicrosoft製のドライバーを使用しています。ご注意ください:当社のNVMe SSDドライブはプラグアンドプレイに対応しており、追加のドライバーは不要です。

FAQ: KSD-001525-001-00

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次の代替方法を使うと RST RAID が壊れますので、データ損失のおそれがあります。システムに RST RAID アレイがある場合、別の方法を試してください。

代替方法 1:BIOS で RST Control (RST 制御)を無効にします

このワークアラウンドには、RST Control を有効または無効にする BIOS オプションが必要ですが、使用できないシステムもあります。

注:この先に進む前にすべての重要データをバックアップしてください。

  1. 再起動してシステム BIOS に進みます。
  2. BIOS の RST Configuration (RST 構成)設定を探します。
  3. 「RST Controlled」を「Not RST Controlled」に変更します。
  4. 保存して BIOS を終了します。
  5. KSM を開き、ドライブファームウェアをアップデートします。

このステップが完了したら、BIOS で「RST Controlled」に戻してもかまいません。

代替方法 2:BIOS で RAID から AHCI に切り替えます。

このワークアラウンドはシステムストレージモードを RAID から AHCI に変更します。

すべてのシステムで実行可能です。

注:この先に進む前にすべての重要データをバックアップしてください。

  1. msconfig をオープンします
  2. 「Boot」(ブート)タブを選択します
  3. 「Safe boot - Minimal」(セーフ ブート - 最小)をチェックします
  4. OK をクリックして再起動します
  5. システムが再起動したら、システム BIOS に進みます
  6. ストレージモードを RAID から AHCI に変更します
  7. 保存して BIOS を終了します。
  8. Windows がセーフモードで起動するまで待ちます
  9. msconfig をオープンします
  10. 「Boot」(ブート)タブを選択します
  11. 「Safe boot」(セーフ ブート)のチェックを外します
  12. OK をクリックして再起動します
  13. Windows が通常の起動をするまで待ちます
  14. KSM を開き、ドライブファームウェアをアップデートします

このステップが完了したら、BIOS でストレージモードを RAID に戻してもかまいません。

FAQ: KSD-001525-001-01

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OS のインストール中に、「ユーティリティ/端末」に移動します。

端末に

diskutil list」(ディスクユーティリティのリスト)と入力します。

Enter キーを押します。上にスクロールして、Kingston SSD ディスク(disk0、disk1など)を確認します。

次に

diskutil mountDISK disk0」(または Kingston SSD であるディスク)と入力します。

Enter キーを押します。正常にマウントされたことが表示されます。

次に

diskutil eraseDISK apfs YOURDRIVENAME disk0」 (または Kingston SSD であるディスク)と入力します。

注意 – この手順(eraseDISK コマンド)は、ターゲットドライブのすべてのデータを削除します。削除するドライブを選択していることを確認してから続けてください。

Enter キーを押します。成功したことが表示されます。ターミナルを終了し、OS の通常のインストールを進めてください。

FAQ: KSD-092917-GEN-21

上記の内容はお役に立ちましたか?

SSD は BIOS で認識されるのに、Windows 7 のインストールではドライブが認識されません。 以下のステップに従ってください。

他のハードディスクや SSD を切り離してください。Windows 7 のインストールディスクで起動します。[修復 (Rapair)] を選び、次に [詳細設定 (Advanced)] を選んで、コマンドプロンプトを開きます。プロンプトレベルで "diskpart" とキー入力し (引用符は不要)、[Enter] キーを押します。すると、"diskpart" のラベルが付いたプロンプトが表示されます。以下の各コマンドをキー入力し、各コマンドの入力後に [Enter] キーを押します。

Diskpart > Select Disk 0
Diskpart > Clean
Diskpart > Create Partition Primary Align=1024
Diskpart > Format Quick FS=NTFS
Diskpart > List Partition
Diskpart > Active
Diskpart > Exit

次に、Windows 7 のインストールディスクでパソコンを再起動します。

KSD-100214-GEN-20

FAQ: KSD-100214-GEN-20

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最初に、コマンドプロンプトの展開ウィンドウを開きます。

コマンドプロンプトの展開ウィンドウを開く手順: Start Orbをクリックし、検索ボックスに "CMD.exe" をキー入力し、"CMD" を右クリックし、"Run as Administrator(管理者として実行する)"を選択する。(確認を求められた場合は、「はい」をクリックする。)

TRIMコマンドが有効化どうか確認するには、以下をキー入力し、展開コマンドのEnterを押します:

fsutil behavior query disabledeletenotify

結果は以下のようになります:DisableDeleteNotify = 1 (WindowsのTRIMコマンドは無効です)DisableDeleteNotify = 0 (WindowsのTRIMコマンドは有効です)

TRIMコマンドを有効にするには、以下をキー入力し、展開コマンドでEnterを押してください:

fsutil behavior set disabledeletenotify 0

TRIMコマンドを無効にするには、以下をキー入力し、展開コマンドでEnterを押してください:

fsutil behavior set disabledeletenotify 1

FAQ: KSD-072211-GEN-18

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SSDにデフラグは必要ありません。物理ディスクが存在せず、シーク時間を減少させるためにデータの整理を行う必要がありません。ですので、SSDにおいてデフラグは効果的ではありません。また、デフラグを行うことで、ドライブの特定領域に不必要な装置の消耗をもたらします。1か所に不必要な消耗をもたらさないよう、SSDはディスク全体にわたり、可能な限りに均等に書き込みを行うよう設計されています。とはいえ、SSDドライブに対して数回デフラグを行ったところで、問題はありません。ただし、長期にわたりデフラグを定期的に実行すると、ドライブの寿命を縮める可能性があります。

FAQ: KSD-011411-GEN-03

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Windowsエクスペリエンス インデックス (WEI) は相対的なコンポーネントの能力を計測するにすぎません。WEIの計測は短期的にしか行われず、ソフトウェアによる負荷の下でのコンポーネント同士の連携については計測されません。どちらかと言えば、ご使用のハードウェアの特性を表すものです。

ですので、WEIではシステム性能は計測できず、Windows7実行時の相対的なハードウェアの能力しかわかりません。WEIに関する記事は以下のリンクから参照いただけます。 http://blogs.msdn.com/b/e7/archive/2009/01/19/engineering-the-windows-7-windows-experience-index.aspx

Vistaでは、WEIスコアの範囲は1.0から5.9ですが、Windows 7では、この範囲が7.9まで引き上げられています。

FAQ: KSD-011411-GEN-08

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