support category memory cards
Canvas React Plus SD (MLPR2)

Canvas React Plus SD - サポート

よく寄せられる質問

デバイスのサポート内容によっては、互換性に問題がある場合があります。確認するには、デバイスのユーザーマニュアルを参照してください。詳細は以下をご覧ください。

カードの種類 - 利用可能なカードの種類が多いので、お持ちのデバイスがサポートしているカードを使用しているかどうか確認することが重要です。例えば、カードの種類には以下のようなものがあります:SDHC、SDXC、およびSDUC。3種類のカードすべてをサポートできるデバイスもありますが、古いデバイスは1種類か2種類しかサポートできない場合があります。お持ちのデバイスのユーザーマニュアルをご覧いただき、どのカードの種類をサポートしているかご確認ください。

カード容量 - カードの種類に加え、カード容量も選択肢が豊富です。2GB未満から128TB以上までカード容量も選択肢が幅広いので、対象のデバイスがサポートしている容量を確認することが重要です。

ファイルシステム - ファイルシステムもサポート関連の症状の原因となる場合があります。FAT、NTFS、exFATなど数例ですが、カード容量の大小によって異なるファイルシステムが使用されています。お使いのデバイスのユーザーマニュアルをご覧いただき、サポートされているファイルシステムをご確認ください。もしカードがサポートされていないファイルシステムを利用している場合、互換性のあるファイルシステムでカードを再初期化することで解決することができます。

FAQ: KFC-012711-GEN-04

上記の内容はお役に立ちましたか?

フラッシュカードをフォーマットすると、すべてのデータファイルが消去されます。

デバイス上でのフォーマット(例:デジタルカメラ)
ほとんどのフラッシュカード対応デバイス(カメラなど)にはフォーマットユーティリティがあります。この機能を使用する前に、フラッシュカードの容量と種類にデバイスが対応していることを確認してください。また、デバイスで使用できるフォーマット(FAT32 など)が、そのフラッシュカードを使う予定の他のデバイスにも対応していることを確認してください。カードをフォーマットするには、デバイスのユーザーマニュアルに記載されたフォーマット手順に従ってください。

Windows PC/ノートパソコン上でのフォーマット
Windows 検索ウィンドウで「This PC」と入力して Enter を押します。フラッシュカードが入っているカードリーダーに対応するドライブを探し、ハイライト表示させます。右マウスボタンでドライブを右クリックし、ホップアップメニューから「フォーマット」を選択して、フォーマットユーティリティに進みます。

カード容量と、フラッシュカードを使う予定のデバイスに合ったファイルシステムを選択します。注:2GB 以下(標準的な容量)では FAT を使用する必要があり、4GB~32GB(大容量)では通常 FAT32 を使用します。容量が 64GB 以上(拡張容量)の場合は、exFAT を使用することをおすすめします。以上の選択をした後、「フォーマット」をクリックしてフォーマット処理を終了します。

macOS PC/ノートパソコン上でのフォーマット
macOS システムに接続しているカードリーダーをご使用の場合は、「Go」メニューを開き「ユーティリティ」をダブルクリックしてください(「ユーティリティが表示されていない場合は、「アプリケーション」をダブルクリックしてから、「ユーティリティ」フォルダをダブルクリックしてください)。「ディスクユーティリティ」アイコンをダブルクリックしてください。「ディスクユーティリティ」ダイアログボックスで、フラッシュカードのアクティブパーティションを選択します。注:カードにはふたつの一覧があります。ひとつ目はアクティブパーティションで、ふたつ目はボリュームラベルです。画面右の「消去」タブをクリックします。「ボリュームフォーマット」ドロップダウンメニューを使用して、一覧から「MS-DOS ファイルシステム」を選択してください。「消去」をクリックします。

FAQ: KFC-012611-GEN-07

上記の内容はお役に立ちましたか?

内蔵型SSDや外付けUSBなどのフラッシュストレージではよくあることで、フラッシュメモリのメーカーと、回転するプラッタ製ハードドライブメーカーのメガバイトの計算方法が異なるため、このようなことが起こります。ハードドライブメーカーはメガバイト(または1,000x1,000バイト)を1,000KBととして計算するのに対し、フラッシュベースのストレージでは二進法を用い1,024KBとして計算します。

例:フラッシュベースのストレージデバイスが1TBの場合、Windowsでは931.32GBの容量として計算されます。(1,000,000,000,000÷1,024÷1,024÷1,024=931.32GB).

さらに、Kingstonではフォーマットやファームウェアおよび/または操作に関する情報などの機能のために、製品に表記された容量の一部を予約として使用しています。このことから、製品に表記された容量の一部はデータストレージとして使用できません。

FAQ: KDT-010611-GEN-06

上記の内容はお役に立ちましたか?

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