IronKey EMSクラウドサービスのサポート終了(EOL)の発表
当社のパートナーであるDataLockerIncがホストするIronKeyEMSクラウド管理システムは、2023年1月1日に設定されたサポート終了(EOL)プロセスで開始されました。このプロセスの一環として、以下のIronKey EMSデバイスは、以下の3つの段階にわたってIronKey EMSクラウドサービスによってサポートされなくなります。
第1段階
2021年1月1日から、すべてのレガシー・デバイス・モデル(以下にリストされる)は、アクティブ化からブロックされます。
第2段階
2022年2月2日から、すべてのレガシーデバイストラフィックおよび管理機能(パスワードリセット、デバイス再許可、デバイスデトネーションなど)が完全に非推奨になります。
第3段階
2023年1月1日、すべてのIronKey EMSクラウドサービスは、永久的にシャットダウンされます。残りのアクティブなライセンスは、DataLocker SafeConsoleManagementシステムに転送できます。
IronKeyレガシーデバイスモデルの影響(第1段階および第2段階)
- S100
- S200
- D200
- S250
- D250
- W500
- W700
- W700-SC
KingstonのIronKey Encrypted USBデバイスの現在のラインを表示するには、以下のリンクをご覧ください。
https://www.kingston.com/jp/usb-flash-drives?use=data%20security
Kingstonの製品ラインであるIronKey Managedドライブ(例えば、IronKey D300SMおよびS1000E)は、SafeConsoleですぐに使用できます。Kingstonはまた、より古いファームウェアで構成されたS1000Eドライブ、およびSafeConsole Managementを追加するための以前のシリーズD300Mドライブなど、より古いモデルのアップデータを提供することもできます。
免責事項:この情報は、2020年4月現在のDataLockerから開示された計画に基づいています。最新のアップデートについては、DataLockerのWebサイトをご覧ください。DataLocker