お使いの PlayStation®5 に M.2 SSD を取り付けて、PS5™ 本体のストレージを拡張できるようになりました。
このガイドでは、新しい M.2 SSD を PlayStation 5 に正しく取り付ける方法を、各手順ごとに説明します。
お使いの PlayStation®5 に M.2 SSD を取り付けて、PS5™ 本体のストレージを拡張できるようになりました。
このガイドでは、新しい M.2 SSD を PlayStation 5 に正しく取り付ける方法を、各手順ごとに説明します。
ここでは、ヒートシンク付き Kingston FURY Renegade レネゲード M.2 Gen 4x4 SSD を使用します。このドライブは最大 7,300 MB/秒の超高速を達成可能で、ドライブの過熱を防止するアルミニウム製ヒートシンクを搭載しています。(図1参照)
M.2 SSD を適切な速度で実行するには、適切な温度で作動させる必要があります。PlayStation では、SSD の温度を適切かつ効果的に管理するために、冷却機構を使用することをおすすめします。
ヒートシンクの詳細や PlayStation 5 との関係についてお読みになりたい場合は SONY 総合サポートをご覧ください。
また、1 番のプラスドライバー、明るい部屋、頑丈な作業用テーブルが必要です。
Sony PlayStation 5 対応製品 | ヒートシンク付き Kingston FURY Renegade レネゲード SSD |
---|---|
OS のサポート | ソフトウェアバージョン:21.02-04.00.00.42-00.00.00.0.0 以降 |
ソケット | 対応 NVMe M.2 2280/ダブルサイド SSD |
物理的インストール | |
PS5 読み取りベンチマーク規格 | 最大 6,570MB/秒 |
フォーマット成功 | |
フォーマット済み容量 | 500GB:500.0GB 1TB:1.00TB 2TB:2.00TB 4TB:4.00TB |
ファイル転送状況 1 (PS5 ゲーム「The Pathless」の転送、4.03GB以下) |
4.2 秒 |
ファイル転送状況 2 (PS4 版「FFVII」の転送、86.07GB 以下) |
58 秒 |
ファイル転送状況 3 (バックグラウンドで「COD」をダウンロード中に、208GB 以下の複数のゲームを組み込みストレージから M.2 に転送) |
3 分未満 |
ゲームプレイ | 最大 3 個のストレージを活用し、ゲームプレイに変化なし |
図 1:Kingston FURY Renegade レネゲード SSD 互換表
(社内のテストデータに基づきます。)
開始する前に、PS5 システムソフトウェアが最新であることを確認してください。
PS5 の電源を切り、すべてのケーブルと機器を取り外します。PS5 の熱が冷めるまで数分間待ちます。
これで PS5 の準備ができました。ヒートシンク付き Kingston FURY Renegade レネゲード SSD とドライバーを用意すれば、すぐに取り付けを開始できます。
PS5 のカバーを元のように取り付け、すべてのケーブルを接続し直したら、PS5 の電源を入れます。
PS5 の電源がオンになり、ログインを完了すると、フォーマットガイドが表示されます。画面上の指示に従って、新しいヒートシンク付き Kingston FURY Renegade レネゲード SSD をフォーマットします。
データの保存中や、SSD のフォーマット中に電源を切らないでください。データの損失、破壊、SSD または PS5 本体の損傷の原因になることがあります。
これで新しいヒートシンク付き Kingston FURY Renegade レネゲード SSD のセットアップは完了です。すでにダウンロード済みのゲームやアプリを移動するか、PlayStation Store でゲームやアプリを選んで SSD に直接ダウンロードし、新しい拡張ストレージスペースを使用できます。
この説明は役に立ったでしょうか?疑問や困った点がございましたら、Kingston の技術サポートチームにお問い合わせください。
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