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デスク上のノートパソコン、カメラ、ライトメーターの横に置かれたIKVP80ES

クリエイター向け暗号化ストレージ

クリエイターの皆さんは、さまざまなコンテンツを制作し、多くの人に楽しんでもらえるため、膨大なストレージを必要とされていることでしょう。個人で仕事をする場合でも、世界中の重要な顧客と協力し合う場合でも、暗号化されたストレージは重要なファイルを保護し、セキュリティの責任を果たします。

ストレージを決める際、多くのクリエイターには、クラウドストレージに月々支払うか、外付けデバイスを1回購入するか、という選択肢があります。クラウドストレージは常に持っておきたいオプションです; ユーザーを指定してリモートアクセス用のリンクを送り、アクセス権を管理することで、共同作業やアイデアの共有が可能になります。ですが、これには潜在的なセキュリティ上の問題があります。

クラウド vs 外部ストレージ

クラウドストレージが完全に安全かというと、そうではありません。ユーザーの負担は軽減されますが、その反面、第三者を信頼しなければなりません。クラウドプロバイダーの多くは、ユーザー側のセキュリティパッケージが極めて基本であり、高度なパスワードの要件も弱く、2要素認証もありません。このため、データハッキングやソーシャルエンジニアリング攻撃により、ファイルの紛失や盗難が発生しやすくなっています。クラウドストレージの便利さは、リスクに見合うものなのでしょうか?

外付けストレージは有力な選択肢ではありますが、盗難やパソコンから接続機器へのウイルス侵入などのリスクもあります。この点を考慮しても、外付けストレージを選んだ方が、より安全で、長期的な費用対効果に優れています。セキュリティ上の懸念を最小限にするため、クリエイターは暗号化された外部ストレージを検討する必要があります。暗号化ストレージの多くは、パスワードで保護されています。万が一、端末が盗難に遭っても、パスワードを知らない限り、誰もファイルにアクセスすることはできません。ハードウェアレベルの暗号化と併用すれば、データを可能な限り安全に保護できるようになります。

コンテンツ制作者向け IronKey 暗号化ストレージ

SSDのタッチスクリーンに管理者オプションを搭載したIronKey VP80ESとデスク上のIKVP50 USB

クリエイティブな仕事に就いている場合、暗号化は、非常に役立つオプションです。請求書や知的財産などのファイルは、優先的に機密として処理しなければなりません。公の場でパートナーとコラボレーションする場合、公開されるまで、すべての関係者との間でコンテンツ共有を制限するNDA(非開示契約)を締結する必要があるかもしれません。プロジェクトファイルをハードウェアベースで確実に暗号化することで、契約違反の可能性を最小限に抑えることができ、安心です。さらに、暗号化ストレージを購入する場合、クラウドストレージサービスのように継続的に料金を支払う必要はなく、1回の支払いで済みます。案件の長さによっては、投資する価値があります。暗号化されたストレージは一般的に寿命が長いため、暗号化されたデバイスを何年も使用し、再利用できるはずです。

Kingston は、最大256GBのプロジェクトを保存できる 暗号化USB を提供しています。例えば、ビデオ編集のような大規模な案件には、暗号化された外付けSSDが最適な製品かもしれません。IronKey Vault Privacy 80 External SSD は、Kingston の最新イノベーションである、FIPS 197認証のXTSAES 256ビット暗号化外付けSSDです。最大250MB/sの読み取り/書き込み速度で 480GB~1920GB{{Footnote.A47164}}の容量がある外付けSSDです。重要な情報、顧客文書、高解像度の画像や動画など、Kingston IronKey Vault Privacy 80はコンテンツ制作者に最適です。

IronKey VP80ESには、USB 3.2 Gen1アダプターケーブルが2本同梱されており、Type-C 接続のパソコンなどにも簡単に接続することができます。また、携帯性に優れているため、外出先でもデータやコンテンツを安全に管理することができます。IronKey Vault Privacy 80ESは、カラータッチスクリーンで直感的に操作でき、PIN番号またはパスフレーズと、複数のパスワード(管理者とユーザー)を使えるため、インターネットやクラウドサービスを使用してデータを保護するよりも優れています。

外付けストレージの選択肢はたくさんありますが、作業環境によっては、暗号化ストレージを考えるのも良い方法かもしれません。これがUSBであれ、コンテンツ用のSSDであれ、「転ばぬ先の杖」なのです。

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